春休みのディズニーランドのレポートが終わったので、今日からは夏休みに出かけた所のレポートを書いていこうと思います。
少し前にサンリオピューロランドに行ったことも書きましたが、翌日には東京サマーランドに行ってきました。
私たちが行った日は2023年7月29日㈯。
小中学生は夏休み中、7月最後の土曜日です。
家族でサマーランドに行くのは今回が初めて。
改めての紹介になりますが父、母、子ども3人(長男2年生、長女年長組、次男3歳)の5人家族です。
車で30分ほどの場所にあるフォレスト・イン昭和館という所に宿泊していたため、そこから向かいます。
↓こちらのプランで予約しました。
https://cdn.jalan.jp/jalan/images/pict3L/Y9/Y309929/Y309929736.jpg
行く前の情報収集として、コロナ前に行った方のブログ、コロナ禍に行った方のブログ色々見ましたが混雑状況や待ち時間にかなりの差がありました。
ただ、場所取りをするためには並ぶのが必須、7時頃から列が伸び始める様な傾向だったため、7時前には到着するよう向かいました。
2023年夏時点のサマーランドの様子として今回の記録を参考にしてもらえたらと思います。
6時55分に駐車場着。駐車場はオープン済み。
駐車料金を払い並び始めます。(駐車料金は2000円、現金での支払いです)
この時点で30~40台くらい。
かなり入り口に近い所に止められました。
駐車場に入るための列はまだ出来ておらず、スイスイ入れる状況です。
圏央道あきるのIC出口からすぐの場所にあるため、混雑する時間の来園は渋滞に注意です。
並んだ場所には屋根があり日影になっている所なので、快適に待てました。あと15分遅かったら日向でした。
この日は8時には場内に入れるとのアナウンスあり。(プールに入れるのは9時~)
レジャーシートを敷いてしばし休憩中。
写真でもわかる通り車の中でサンダルに履き替え、そのままプールサイドへ行けるようになってます。
外のプールサイドで過ごす予定のため帽子も忘れずに持ってきました。
アウトドア用のワゴンに荷物が沢山乗ってます。
価格:6600円 |
↑この商品のスマートタイプ使ってます。
プールって荷物多くなるんですね。
今回が初めての子連れプールだったので荷物の多さにびっくりしました。
8時になりオープンすると列はスムーズに動きます。
因みに、当日チケットありません。
事前にチケットの購入と来場予約が必要です。
我が家は東京都競馬株式会社の株主なので、大人2名、子ども2名分は株主優待チケットを利用。一番安い次男の分(幼児料金)1枚分のみアソビュー!で購入しました。
この日は幼児2000円でした。
係員さんにすぐに提示できるよう手元に株主優待券とアソビュー!で購入した分のチケットをスマホに表示させておきます。
入場後はとにかく場所取り。
場所取り部隊は父に任せて、母は歩くのが遅い子どもたちと後から目的地へと向かいます。
途中父は慌てすぎて転んだそうですが、誰もいないプールサイド、ただ一人恥ずかしかったそうです。
場所取りの際はお気を付けください。
入園待ちの皆さんはそれぞれお目当ての場所があるので、それぞれが散っていく感じです。
↓我が家が狙う場所は外のプール赤丸の部分
拡大図→
父の頑張りで狙い通りの場所が取れました!
テントを広げて自分たちの陣地を作ります。
価格:5500円 |
テントはこちらの物を使っています↑
←(この写真は15時頃撮ったものなので日影ですが日中は日が当たります。)
右がテント入り口から正面の写真です。
因みにこの場所を選んだ理由は
- キッズベイという子供向けの浅いプールに近く子連れが多く集まるエリアであること
- 人の通りが激しくなく静かそう
- メインで遊べそうなプールにアクセスしやすい
- 室内でレジャーシートでは蒸し暑いのとお昼寝タイムにテントを使いたかったため(基本的にテントは外のエリアのみ)
です。1日この場所で過ごしてみて場所でおおむね満足でしたがもし次があれば違う所狙うかな…という感じです。
場所に関する詳しい事は、後程。
更衣室で着換えても良いのですが、遠かったので完全に締め切った状態にして中で着換えることに。(大人は中に水着を着て行っていたので脱ぐだけ♪)
やってみてわかったこと。
朝の陽ざしが照り付ける中、フルで閉めると蒸し風呂状態…
着替えるだけで汗だくになりました。
もし次があれば、着替えは更衣室が良いなと感じました。
着替えの後は風が通るようにメッシュにしてから持参した朝ご飯を食べて9時を待ちます。
ポップアップテントも風が通れば快適です。
サマーランドははほとんどの電子マネー利用できるという事で、現金は全て財布と車の鍵と共に有料の貴重品ロッカーに預けました(こちらも現金のみ利用可)。
ライフセーバーさんの待機場所の目の前なので安心です。
スマホを防水ケースに入れて持ち歩けば、写真も撮れて買い物もできるので便利です。
価格:1080円 |
指紋認証や顔認証もケースに入れたまま使えます↑
夫婦で色違いにして使いました。
9時になり早速プールに入ります。
色々周りましたが楽しかったところと印象に残った所だけ紹介します。
まずはアクアファンというプール。
サマーランドといえばこのバケツの水がドバーっと落ちてくるこのエリア。
滑り台やレバーなど楽しい仕掛けがいっぱい。
兄と姉は早速遊び始めるも、次男が振ってくるバケツの水の勢いに若干引き気味…。
離れたところか屋根のある所に居れば大丈夫とわかり、遊び始めました。
が、滑り台ニコニコで滑るも終わった後に起き上れず、水の中にドボン。
親が助けました。
小学生や年長の上2人には楽しいけれど、3歳の次男にはまだ早いかな。
そんなこんなで早めに次のエリアへ。
グレートジャーニー
これは流れるプールです。
これは大人も楽しかった。
途中水が降ってくるトンネルや滝、ただ流れているだけで楽しいです。
子ども1人につき1個づつ浮き輪を持ってきたので、プカプカ浮きながら流されていくスタイル。
貸し出しの浮き輪もあるようでしたが常に誰かしら使っているので持参がベスト。
ただし水深1メートルとそこそこ深いので、背の低い子供の足では届かないので要注意。
そして1周がかなり長いです。
午前午後と2回行くくらい楽しめたプールです。
お昼寝の必要な次男。
楽しくて寝たくないと言っていましたが、流されながら寝ました。
そのままテントに運んで寝かせました。
長男と長女はそのままパパと流れるプールで遊びます。
ビーバーレイク
公式ホームページより画像お借りしました。
子ども達が気に入ったのはこちら側の仕掛けのある方ではありません。(こっちも楽しかったですが)
スーパーモンキーフロートよりもグレートジャーニー側の至って普通のプール。
反対側は水深深めのところもありますがこちらはワニ泳ぎや軽いバタ足くらいならできる深さ。
大人にとっては少し物足りない気もしますが、3人の子ども達は気に入りよく遊んでいました。
写真の通りバタ足の練習している子が多かったです。
どこにいても足が完全につくけれど、キッズベイよりも深い。
そして何より空いいて広々使える!というのが一番遊び込めた理由かもしれません。
メインで遊んだのはこの3つ。
この他、温泉のように水温が暖かいプール、岩場の滑り台などにも立ち寄りました。
また室内にも時間によって波の出るコバルトビーチ、映え写真の撮れそうなフルーツアイランドという子供向けプール、なども行きましたが外のプールの方が楽しいのでほとんど外で過ごすことに…
左側コバルトビーチは人が多いです。
時間により波が出ますが、混雑する日は波が出ないようです。
この日は終日波の出る時間はありませんでした。
フルーツアイランドはかわいいですが小学生の兄と長女には物足りない様ですぐ飽きました。
また、室内は蒸し熱いです。
室内に場所取りする方は要注意です。
夕方日が落ちてきた頃、着替えを済ませ、テントを撤収してから遊園地ゾーンへ。
荷物はワゴンにまとめてテントを広げていたところに置いておきます。
乗り物はほぼ待ち時間なし。
小学生からは一人で乗れます。
この時間ほとんどの方が我が家と同じように洋服に着替えて、帰る前に乗り物乗って帰ろうといった感じでした。
最後に場所取りする場所の選び方ですが、これについてはそれぞれの家庭に寄りけりで、どこが一番オススメとは言い切れないです。
ただ一番メインで遊びたいプールの近くかつ、アトラクションの並び列及び売店やロッカー付近は人通りが多く落ち着かないので避けるかな…という感じです。
又、ある程度開けた場所ではこのようにテント密集します。
ただしテントで過ごす分には外から見えにくいのと、みんなが同じ時間にテントで過ごしているわけではないという事から、それほど気になりません。
我が家の場合、グレートジャーニーはどの場所からも入れること、子どもたちがビーバーレイクを気に入り長時間遊んでいたこと、売店が室内プール寄りに密集しているためもっと室内プール寄りが良かったかな…と感じました。
また、今回テントを広げた正面側に緑色の建物があるのですが、そこの下は屋根がある分日影なのでそちら側日中ももう少し過ごしやすそうで良いなと気になっています。
(他の方のブログで、人通りの多さと床が濡れやすいとの指摘があったので今回は避けましたが)なるべく外側に場所取りする等、早く着いて場所を選べる状況ならありかな…。
ある程度人気の場所のようなので迷いますね。
静かな場所で日影なら、このようにテントの中でもゆっくりお昼寝できますよ。
という事で、入園待ち、場所取りについては以上です。
持ち物や気を付けた方がいい事については次回書きたいと思います。
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