牛久大仏に初詣

お出かけ

明けましておめでとうございます。

2020年もよろしくお願いします。

 

皆さんはどのようなお正月を過ごしていますか?

私たち家族は、1月1日は牛久大仏に初詣に行ってきました。

私も茨城に来るまではこんなに大きい大仏があるなんて知らなかったのですが、最近はメディアでも取り上げられるようになり、知名度も上がってきたところでしょうか。

牛久大仏には、都内から親戚や友人が来てくれた時などに連れて行くことが多く、これまで4~5回くらい行ったことがあるのですが、三が日は初めて。

何となく思い付きで牛久大仏って初詣やってるのかな!?と調べたところ、やってました。

お寺なのでそりゃそうだ、ですが…

しかも三が日中は拝観料なしで大仏様の胎内、3階まで無料開放です。

正式なお寺の名称は、浄土宗真宗東本願寺派本山東本願寺。

東京に住んでいたころ勤めていたのがお寺の幼稚園だったこともあり、お寺に行くと懐かしい気持ちになります。

 

いつ見ても大きい牛久大仏。

子どもたちも「大きい、大きい」と大興奮。

今までで一番混んでいましたが、それでも10時頃の到着で、まだ駐車場に余裕があります。

帰りは12時頃、この時間もちらほら空いている所あり、参拝終わって帰る車もありで駐車できなくて困ることはなさそうでした。

大仏様の正面に来たら、ご挨拶。

1月なので庭園のお花は寂しい感じですが、池があるのでちょっと寄り道。

100円で鯉の餌を購入してあげることに。

カモの方が動きが素早く、ほとんど食べられてしまいます。

鯉に食べてもらえるよう、工夫して投げていました。

 

そして大仏様の中に入っていきます。

写真はないのですが、靴を脱いで入ります。

入り口で靴を入れる袋をもらえるので、各自靴を入れて持ち運びます。

この日は風が強く寒かったので、入った瞬間暖かくてホッとしました。

通常は胎内に入るとまずはエレベーターで移動だったと思うのですが、無料開放中は全て階段です。

1歳の一番下は頑張って自力で上りましたがもう少し小さい子ども連れなら、抱っこ紐があった方が大人が楽です。

足の指のレプリカや大仏様がどうやって作られたのか写真などが展示されていました。

展望台には行けませんが、3階まで一通り見たら階段で下ります。

ここは流石に一番下は抱っこ。

上二人は探検気分で終始楽しそうな様子。

 

そして、子どもたちが一番楽しみにしていた動物園。

三が日の間は動物園に入るのには入場料が必要です。

大人500円、子ども300円。

通常は庭園のみの拝観料で入れるのかな!?

通常は日曜、祝日のみの開催で、12月・2月は開催なし。

動物たちに会う目的も含めて遊びに行く場合は、必ずホームページ確認してから出かけてくださいね。

以前はいつ行っても動物たちがいて、ウサギやモルモットなんかは自由に触れ合たのですが、今は移動動物園という形をとっているようです。

←手描きの看板に動物たちの情報が描かれていて、丁寧に飼育されているのだろうなという印象を受けました。

 

 

色んな動物達がいますが、コロナの影響で動物たちとの触れ合いはできず、餌やりはOK。

次から次へと餌をあげたくなる子どもたち…

1回200円の餌があっちこちで売っているので、あれもこれもあげるとあっという間にいい値段に(笑)

思わぬトラップなので要注意ですよー。

左上のひよことニワトリの間の子たち、姿はニワトリですが鳴き声はまだぴよぴよ…

この子はひよこなのかニワトリなのかで盛り上がりました。

一番下は「コッコ」と言っていたのでニワトリだと思ったようです。

最後に上2人はポニーに乗せてもらって大満足。

こども1人乗り500円

親子2人乗り700円

一番下も乗りたいと言う前に、パパがさりげなく他の動物に誘導していました。

こういう時こそ連係プレー大事ですね。

 

牛久大仏内には軽食やちょっとした食堂、お土産物屋さんはありますが、周辺にはレストランなどが少ないです。

阿見プレミアムアウトレットが近いのでそちらに寄るか、ひたち野うしくや牛久駅、龍ヶ崎方面など移動すると選択肢が広がります。

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